中国医学における人参

高麗人参の選び方と効果・効能などについて解説しています。
さらに歴史を紐解くことで、知識を深めることも可能です。
多岐にわたる素晴らしい薬効を持った高麗人参の魅力を感じてください。

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中国医学における人参

古代中国の高麗人参の自生地は、現在の山西省の東部や遼寧省、黒龍江省の東部などが挙げられます。

さらに、現在の北朝鮮や韓国もその一部と言えるでしょう。

また、古代の中国医学は三世紀はじめ頃には既に完成していたと考えられています。
そして最古の臨床医書といわれる傷寒雑病論や最古の本草書といわれる神農本草経、名医別録も、
そのころまでには成立していたという事実も踏まえれば、
これらの書物に登場してくる人参は、当時もその有用性に着目され、非常に重要な役割を果たしていたと考えられるのです。

この頃から現在にかけて、当然のことながら大きな進歩があります。

その一つとして人参の大量生産が可能になったということが挙げられるでしょう。
現在の中国での人参生産量は年間で2000トン程度にも及ぶと言われています。
そのうちの多くは紅参として加工されていますが、白参も生産されています。

日本と同様に、一般人には手の届かないような非常に高価な薬草として考えられていましたが、
1900年代には一般庶民でも購入できるだけの供給量を確保できるようになったと言われています。

そして、中国においては、石柱や新開河などが特産地として挙げられます。
しかし、一部では中国産の高麗人参は安全性に欠けるという評価もされており、

同時に韓国産の高麗人参は非常に注目されているという評価もあります。

朝鮮半島における高麗人参

先述したとおり、朝鮮半島、特に大韓民国(韓国)で生産される高麗人参は
安全性という面から見ても非常に優秀だと考えられています。

そもそも高麗人参が自生地から採取できる地域は、広い東アジアのなかでも非常にせまい地域に限られていました。

それが上記のようなエリアであり、当然のことながら日本にも自生地はありませんでした。
そのため、アジアを中心に人参は非常に貴重な薬物だったのです。

そんななか、朝鮮半島においてはかつて全域において高麗人参の自生地があったと言われています。

朝鮮半島を支配していた国家は新羅、百済、高句麗をはじめとして渤海や高麗、李氏朝鮮などが挙げられますが、
これらの国家は人参という特産物を独占できた為に、朝貢貿易や外交において非常に優位に立つことが出来ました。

もちろん国家や特権階級にとっては大切な財源のひとつだったわけです。
その経済的な利用価値が大きかったことから自生地では激しい収奪が繰り返されました。

そして、ついには殆ど絶滅するほどになってしまったのです。


その後の朝鮮半島での高麗人参

サプリ

16世紀ごろには既に朝鮮産の人参を収穫するのが難しくなっていたと言います。
その後、徐々に人参の栽培・製造技術が発展していきます。

特に韓国の高麗人参は国際的な市場でも高く評価を受けており、
最大の生産国として知られています。

特に紅参については評価が高く、世界中に韓国産紅参のファンがいます。
そんな韓国でも評価されている紅蔘をふんだんに使用しているのが「高麗美人」です。

六年根を100%使用しており、非常に高い効果を期待できます。
もちろん、品質管理もしっかりとしていて、安全性も抜群です。

韓国内でもトップクラスの品質を誇る産地「プンギ」

韓国産高麗人参は安全性が高く効果もおおきいということから世界的に人気がありますが、
そのなかでも特に高品質とされている産地があります。

それが韓国内でもトップクラスの高品質を誇る「プンギ」です。

プンギ産の高麗人参は韓国内でも一種のブランドのような扱いを受けています。

古くは、皇帝に献上するための人参を栽培していたという事も背景にあるでしょう。

何よりも、プンギの人参栽培農家は誇りをもって生産をおこなっています。

特に注目したいのはプンギ産の人参はサポニンの含有量が飛びぬけているということでしょう。
日本産はもちろん、韓国産の他産地と比べても優秀であることが一目瞭然です。
さらに、繊維密度が高いというのも大きな特徴かと思います。

そんなプンギ産の六年根の高麗人参を100%使用している製品として私が愛飲している「高麗美人」が挙げられます。

高麗美人は、美容やアンチエイジングに活用したい方にピッタリな商品ですが、
健康志向の方にももちろん愛用されています。