栽培のポイント
(日本と朝鮮は違う?)

高麗人参の選び方と効果・効能などについて解説しています。
さらに歴史を紐解くことで、知識を深めることも可能です。
多岐にわたる素晴らしい薬効を持った高麗人参の魅力を感じてください。

プロフィール

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植物の栽培は人間の歴史!

タイトル

私たちが現在、当たり前のように食べている農産物は、
私たちの祖先が長い歴史をかけて培ってきた栽培技術を今日まで伝え、
それを農家の方が実践してくれているからこそ、食卓に並んでいます。

つまり、植物の栽培の歴史は、
それ即ち人間の成長と生命活動の歴史と言っても過言ではないのです。

高麗人参の栽培の歴史も然りだと言えると思います。

本場である中国や韓国でも幾度とない失敗を繰り返して、
やっとそれを可能にしたという一つの物語があります。

そして、そんな決して容易とは言えない人参栽培が、
今では大量生産を可能にするまで成長しているのです。

私たちは常に農家の方たちへの感謝を忘れないようにしなくてはいけません。 ここでは、高麗人参栽培の解説をしていきます。

そもそも、高麗人参が本来自生していたのは、中国と朝鮮の非常に限られたエリアでした。

そのため時代の流れと共に、人参は採りつくされるようになってしまいます。
17世紀末ごろには既に不足するようになっていたと言われています。

このような状況になったときに表れた日本との一つの違い・・・それが「採る」か「殖す」かの違いです。

日本には、もともと自生している人参はなかったので、増やすことにしか希望はありませんでした。
しかし、中国や朝鮮では少しでも多く採ることのみを考えていたのです。
そんな状況が過去にあったと推測されているのだそうです。

高麗人参の栽培サイクル

はじめて栽培に成功したのは、江戸時代のころだと言われています。

しかし、高麗人参の大量生産が可能になったのはつい最近のこと。
その背景にはいったいどんな理由があったのか・・・
私も初めは全く見当がつきませんでした。

その答えは一体どこにあるのでしょうか?

結論から言えば、それは人参栽培の難しいと言われている、
非常に大きなポイント。ずばり「栽培サイクル」にあったのです。

人参を栽培するための土地作りは、最高の状態に仕上げるまでには
約2年を要すると言われています。

そして、最高級の高麗人参である「六年根」を収穫するまでには、
種まきから約6年がかかります。
ここまでに合計で約8年間もの時間を要しているわけです。

しかし、その後さらに栽培を難しくしている要素があります。それは、
「高麗人参を収穫した後、約10年間は土地を休ませなければいけない」
ということです。

人参が成長する過程で土地にあった栄養分を全て吸い尽くしてしまう為、
収穫後の土地は栄養のないカラカラ状態。

そこから、再度その土地で人参を育てるためには、
約10年もの期間を要します。

なら、他の土地で育てれば良いとなるわけですが、そもそも高麗人参を
育てることが出来る環境は限られています。採光の問題から、
湿度や気温の問題、健康な成長がのぞめる条件をクリアした環境は
多くありません。それが栽培サイクルをさらに難しくさせているのです。

そんな問題をクリアして生産されているのが、現代の高麗人参です。
農家の方の知恵と工夫に感謝しながら、その豊富な栄養素を摂取させて頂きましょう。

世界的なブランド生産地

タイトル

果物や野菜などの食べ物には「名産地」というものがありますよね。
ステーキなら松坂牛、リンゴなら青森、ワインならフランス…
これらと同じように、高麗人参にも名産地と呼ばれている地域があるわけです。

それが人参の本場と考えられている「韓国」です。

韓国の高麗人参は非常に安全性が高く、サポニンの種類・量が豊富だと言われており、非常に高品質なものが獲れると言われています。

実際に、有効成分であるサポニンの種類を比較してみると一目瞭然です。
日本産では8種類程度しか含まれていないものが、韓国産では32種類も含まれています。 韓国産の高麗人参製品として有名なのが「高麗美人」ですが、
この製品は100%韓国産の六年根・紅参が使用されています。

韓国のなかでも産地を細分化することは可能です。
ワインでいえば、フランスのブルゴーニュのようなブランド産地です。
それが韓国のプンギという地域にあたります。

このプンギ産の高麗人参は、繊維の密度が非常に高く、サポニンの量もトップクラスなのです。
もちろん、含有される種類も豊富ですから、美容や健康に高い効果を発揮します。
このプンギ産の六年根を100%使用している製品としても同じく高麗美人が挙げられます。

高麗美人は、アンチエイジングや美容に活用されている人気の製品で、
非常にコストパフォーマンスが高く、味を感じることのないソフトカプセルで飲みやすいということから、
私も気に入っている優れた製品です。
ちなみに、今ならキャンペーン価格で購入可能なので、見逃すと損かもしれません。